『いなか暮らしの本』の取材で、赤目自然農塾の集合日に行ってきました。
先月からあまり変化はありませんが、少しずつ野菜も育っていて、春のきざしを感じます。
土曜日の共同作業は、先月に続いて、実習畑の土手の修復でした。これまでも土手が崩れることはありましたが、ここまで広い範囲で崩れることは少なく、そのぶん、石垣づくりの勉強になっています。
山荘の食事用に、お母さん役のスタッフたちが、かわいいシイタケを収穫して、フキノトウを摘んでいました。山荘の勉強会に行くつもりだったんですが、このところ睡眠不足で、一度ホテルに戻ったらもうダメでした。
日曜のお昼から急に雨になり、取材も中途半端に終了。なかなか思うように進みませんが、できることをできる範囲で、精一杯やるしかないようです。
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